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有栖川錦(ありすがわにしき)
*解説:
有栖川錦は数十種の裂が伝わるが、いずれも太い木綿糸を厚手の錦地に組み、文様は強い斜め格子のなかにさまざまな動物を直線的にあらわした名物裂である。色彩も赤、白、黄、茶、藍、緑などを大胆に、また巧妙に配し、名物裂のなかでも異色である。製織地は不明だが、強靭(きょうじん)な織り風や直線的な文様表現は中央アジアから小アジアまでのものを思わせる。
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*解説:
有栖川錦は数十種の裂が伝わるが、いずれも太い木綿糸を厚手の錦地に組み、文様は強い斜め格子のなかにさまざまな動物を直線的にあらわした名物裂である。色彩も赤、白、黄、茶、藍、緑などを大胆に、また巧妙に配し、名物裂のなかでも異色である。製織地は不明だが、強靭(きょうじん)な織り風や直線的な文様表現は中央アジアから小アジアまでのものを思わせる。