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井桁文(いげたもん)
*解説:
井戸の上に井の字の形に組んで乗せた縁木をまねたと考えてこの名がついたが、本来は井裄を移そうとしたのではなく、経緯(たてよこ)の絣(かすり)によって、染めと織りの技法から生まれた文様である。十五世紀半ばにはすでに紋所として使われていたという。江戸時代の帷子(かたびら)の文様などにしきりに使われているのも絣技法と関係し、また水の縁で夏衣にふさわしいとも考えられた。
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*解説:
井戸の上に井の字の形に組んで乗せた縁木をまねたと考えてこの名がついたが、本来は井裄を移そうとしたのではなく、経緯(たてよこ)の絣(かすり)によって、染めと織りの技法から生まれた文様である。十五世紀半ばにはすでに紋所として使われていたという。江戸時代の帷子(かたびら)の文様などにしきりに使われているのも絣技法と関係し、また水の縁で夏衣にふさわしいとも考えられた。